それに関連することを話すのって難しいよね。
うがった見方や偏見が強く出るからさ。
宗教はすごく嫌い、でも、それって宗教をする人達(特に勧誘する人達)が苦手。
基本、信じるものがあるのは別にいいと思う。
神様だって"いない"とは言えない、だって、証明できないでしょ"いないことの"
証明と言えば、心がどこにあるのかもわからないのに、「心のお薬」出せることもすごいけどね。
あれはとんでもなく大掛かりな詐欺みたいに感じているよ、僕は。
批判ってよりは、素直に思うごくごく個人的な意見ね、これ。
だって、心がどこにあって、どんな成分で出来ているかを証明できたら、「お薬」もまだ理解できる。
でも、心の場所もわからないのに、心のお薬はあるって変じゃない？
はっきりせずうやむやなのは、そこらへん"お金"にもなって、苦しい時に病名もらったら楽になる面もあるから、"うやむや"でも通るんだろうけどね。
僕ね、昔、講演会で県外に行った時に、自称「医療として、心理のお勉強をしてらっしゃる方」から、講演終わった後に、「吉田さん、あなたは間違いなく自閉症です！」って、自信満々に言われたことがあって、それがめっちゃしつこい。
「怖がらなくてもいいんですよ、心を開くのは大変ですから。吉田さんの話を聞いたら、自閉症に当てはまることばかりで、どうにか勇気を持ってほしくて」って、しきりに押し付けてきた人いたもんなぁ。
僕がね、基本文句言わないし、ニコニコ拒否せず聞くから、今でも時々勘違いされるんだよね。
「大丈夫だよ」とか「自信もってください」とか。
実は相当苛々してます(笑)。
当たり前だけど、どうでもいい人には、何一つ反論せず何も言わずに二度と近づきません。
おっと、かなり脱線。
そうそう、それで、僕の人生は、宗教が深く絡んでいて、その被害にもあっているし、刷り込みが怖い事もよくわかる。
物心ついた時から親がやっていたら、有無を言わせずさせられるものです。
それに抗って、拒否したから家族でも浮いたけどさ。
登校拒否だけじゃないんだよね、家族との距離がある理由。
とにかく宗教は嫌いです。
けども、宗教をしている知り合いも多く、その知りあった人達は、僕の"宗教嫌い"も込みで話してくれる人達。何より勧誘してこないし。
なので、その人達は好き。
その"好きだと思える人"のお誘いで、今週木曜からちょっと旅に出ます。
きっと疲れるな、きっと孤独も嫌悪感も強く感じる。
僕が知りあった「宗教をしている人達」の宗教名は、今のところ出すつもりはないのと、僕が宗教にはいることは絶対ないので安心して下さい。
拒否するものを知らないで拒否するよりは、知る事が大事だと思っております。
