目を閉じたら、聴きに来てくれた人達の笑顔が浮かぶ。
有難いよね。
これを大事にしないで、何を大事にするというんだ、って勢いです。
いつの間にか歌うことが当たり前になっていて、それで生きていくことに追い立てられていて。
楽しい時間、は減っていった。
チルコロライブでの時間は、今までの音楽人生を濃縮したような時間。
責任や使命感、プライドで立っている時間から、少しずつ"楽しい"を感じるようになってきてる。
僕の歌を聴きにきてくれて、僕との時間を楽しんだり、支えにしてくれてありがとう。