この言葉をご存知の方も大勢いらっしゃるでしょう。
そもそも、世には溢れる程の「答え」や「真理」が転がっているわけです。
それでも、“なぜ?”
悩み苦しみ、ストレスを溜め、死ぬ寸前まで追い込まれる人が後を絶たないのでしょうか。
人のふり見て我がふり直せ
が出来てないからだろうな、と、自分を通して思い至る次第なわけです。
人の粗探し。
思惑通りにいかない不満。
それは得意になる一方。
理不尽だって、しこたま襲いかかってくる。
そう。
被害者側、は得意な自分。
ただ。
加害者側、は不得意。
正当化、正当化。
自分のことについては勧善懲悪廃止。
欠点を指摘されたら「まだまだ未熟者」、なんて言い訳を“加害者側”では、へらっと言ってのける。
目指していたい理想像とかけ離れていってる自分を弁護。
やれることをやる。
それと前向きが素晴らしい面もあるけれど、反対派側にある「自己嫌悪する面」も素晴らしい。
これなくしては成長なし!