守られるだけ は 弱くなる。
守る方は嫌われないように守ったり、自分が楽だから守る。
ぶつかるのは面倒くさいから。
けれど、面倒になったら何もかもやめる。
守られていただけの側は 取り返しのつかない状況に追い込まれて苦しむ。
それは自分のせいだと切り捨てられて。
それはそれで仕方ない。
守られていた方も、そこにどっぷり浸かって、使えたはずの力を自分で使わなかった。
守る方は、「人の為」じゃない「自分の為」
心底、人の為になる守り方は難しい。
死ぬまでにどこまで成長出来るかな。